Published: 2026年2月12日
さて、関東周遊の旅から戻ってきた。
勤め人卒業後の次なる事業(それは観光農園なのだが)の開始にあたり、とても重要な面々へお礼参りというか、勤め人卒業しましたよ、と報告して回る旅路であった。
家族、親類、お師匠、もろもろ。
幾分、詰め込み過ぎの旅であったため、帰宅後から完全ダウンであった。20時間ほど寝て回復。
ブログの更新状況はたいへん芳しくない(12本落としている!)が、先の台湾旅行で
「旅先で、旅をせずに部屋に引きこもってブログ書く」
というスゴ技を編み出してしまったがために、明後日から控える農地探しの旅で、どうせ暇だからブログ書いたらええわ、と気楽に考えている訳だ。
特に、正月は、農地探しの関係もあって、親類の家で居候の身の上である。
他人の家だし、くつろげないし、朝から外出してカフェでブログ書こうかなって感じの日々が、約20日続く。
ありがたいことだ。
プレステも手元に無い。
脇道の話を続ける。
当ブログで書こうと思っている事として、この七章の、税金とか、会計とか、国家の制度周りについてのちょっとした解説をしようかな、と。
八章は、また女の話に戻ってみて、見た目改善の具体案について。
いちおう、12月いっぱいでブログの企画自体は完了の目算であるが、書きたいことはあと2ヶ月分あるので、とりあえずは、そこまでは続けようかなと思っている。
で、出版を目指してブログ更新をほぼ毎日やってきた訳だから、出版が実現するか否かについては大事なことであって、言及しない訳にはいかないのだが、数字面から見ると、今のままでは正直言ってやや難しい状況だ。
この読者数で初版部数が何部で、と考えると心もとない。
途中までは、あと半年あるし、目標まで行くかな―?とは思ったんだけど、イカなかった。
アメブロは、構造的にgoogleの検索エンジンにヒットしにくい。
また、googleアナリティクスや、googleサーチコンソールも、アメブロでは十分に使えない仕様になっている。
両手両足を縛られた状態で、11ヶ月間、僕はブログ書いてきた。まあ、よく頑張ったほうだと思う。
すなわち、アメブロの運営元の考えと言うのは、ブロガーがgoogle検索の対策を充実させて、よりたくさんの読者を呼び込んで、自分の考えをより広く世に問いたい、的な望みを、認めないという立場らしい。
芸能人ブログ的なやつが、最初からトップに固定される仕様になっていて、下克上を認めない世界なのかなあ、って思う。
でもまあ、ここまで来たら、12月で出版が実現するしないの問題は小さな事であって、11ヶ月、ほぼ毎日更新して書き貯めた記事に意味があるのだな、と。
このブログを独自ドメインの独自サーバーに引越しして、たとえばアドセンス広告を貼るだけでも、贅沢しなければ大人一人が食って行けるていどのアクセス数が出ている。
ゼロからここまでにブログを育てるのが難しいのである。そのモチベーションは、
『出版』
という目標が無くては沸いてこないものではあったろう。
それに、googleの対策をちゃんとやりながら記事を書けば、たぶん検索流入から新規読者を獲得できて、もっとブログのアクセスは伸びるんだろうなあとか、思ってる。
おっと、余談が過ぎた、七章の税金とか会計とか、を書くにあたって、根本となるテーマを提示せねば。
そうだな。
たとえば、ここにワンホールのチーズケーキがあるよ、と。
円形のケーキで、2000円だとしようか。
そのホールのチーズケーキを、6等分にカットして、ショートケーキの如きに小分けにしたとする。
1カットあたりの小売の値段は、驚くべきことに、400円とか500円になる。
それが普通であるし、買う側も別に驚きはしない。
1ホールで買えば、2000円。
だがしかし、これをただ6つに切っただけで、@400円なら都合2400円、@500円なら3000円になる。
小さく分けて売る。
最も簡単な錬金術である。
これと同じ事が、税金にも起こるのである。
そもそも何で、ショートケーキのカットのチーズケーキが割高に売られている事に、買い手は怒らないのか?
これは人の心理であるところの『限界効用逓減の法則』が働くからだ。
ちょっとおやつに食べるチーズケーキは美味い。
しかし、飢えてるんでもないのに、ケーキをワンホール食ってもそんなに満足はしない。
たとえば、喉が乾いている時のコップ一杯の水はとても美味しく感じるが、3杯、4杯と、杯を重ねるに従って、美味しく感じる度合いが逓減してゆく。
セックスの気持ちよさも同じであるし、チーズケーキの美味しさもこれと同じ満足感の曲線を描く。
限界効用逓減の法則である。
この国の官僚たちは、愚かな人民からどうやって税金を巻き上げるか?について、人間心理を考えて考えて考えまくったやり方で収奪に来る。
当然、限界効用についても知悉しており、人情の機微を突いた課税システムを構築している。
年収1200万円の人からはたくさん徴税し、年収300万円の人からはそんなにたくさんは徴税しない、とかね。
愚民たちがお金を手にした時にどう思うか、などなど、本当によく洞察していると思う。
もし自分が年収1200万円の所得があるなら、年収300万円の人を4人にしてしまえば良い、と言うのがざっくりとした主張だ。
カネが無い人からは税金を取らない制度になってるから。
法人を使うことで、それが出来てしまうという話をして行こう。
つづく。