Published: 2025年9月10日
引き続き、いったい何が男女の恋愛難を生じさせているのだろう?の件。
若くてかわいい女の子は、男にとって抗いがたい魅惑の餌だという話だった。
野生に生き、四六時中腹をすかせて彷徨っているイノシシにとって、自然界に存在しないサツマイモが垂涎の好餌であることと、なかなか似た構図である。
女がイモであり、男がその餌に釣られて罠にかかり、食われるというスキーム。
じゃあ仕掛けてるやつは誰なのだろう?
アイドルプロデュースする人(その他)が、仕掛けてるやつである。
この罠にかかると非モテはもう一貫の終わりである。
ところがだ。
アイドルのデューサーが若い女の子をイモにして、非モテを釣るという構図は、非モテたちの受難でこそあれ、広い意味での恋愛難の決定的要因とはなりえない。
なぜなら非モテは恋愛パワーゲームで言う『パワー』を持っていないからだ。
パワーの無いやつがどうなろうと、大勢には影響しない。
若い女の子が、罠にかけられているのである。
パワーゲームのメインストリームである女が、やられている。
主導権を持つ女性層が、がっさりと、
「恋愛からは距離を置こう!」
と言う思想を植え付けられているとしたら、恋愛市場はセックスの供給を絞られて、大いに混乱するであろう。
女が食い物にされているイノシシだとすると、次に考えるべきことは
イモにあたるものは何か?
仕掛けてるやつは誰か?
何が狙いなのか?
僕は男であるので、女が何を欲しているのか、定かではない。これと言うイモを挙げる事は出来ない。
どんな洗脳物語に染めたいか?というと、以下の通り。
『結婚しない』
『子ども作らない』
『買い物しまくり消費しまくり』
『仕事を頑張る』
である。
つづく。