Published: 2026年1月4日
たまには普通の更新も宜しかろう、という事で、今日は地の文で参りたい。
内容については、第五章の『資本家になろう』が手付かずとなってソワソワしているので、そこのテコ入れとする。
テーマは副業なのである。
珍しく月曜の朝から金融日記が来て、これを貪り読んでおった訳ですが、まあ僕のレベルの無敵の勤め人になりますとね、月曜の朝は現実逃避のピークで、朝は仕事する気にならん、昼からやろう、やっぱ夕方やろう、夜になった死ね、と言って、逆に朝はぽっかり空間になりますから、ポチポチとTwitterなどやっておった訳です。
更に副業始めたみたいな話に一つ。僕みたいな労働集約モデルの副業(不動産)じゃなければコンテンツ系である。
であるならば、その副業は趣味を『消費する』から『生産する趣味』にし『発信する』段階を経て、『課金する』へと至る。アホは『課金する』から始めて、それを副業『始めた』と言うのだ。
— サウザー (@Fist_of_Phoenix) 2017年9月24日
こういうサイドビジネスなツイートがウケるようだ。なるほど。
僕としてはビットコインのショート戦略のツイートのほうがむしろ入魂の作であるつもりなのだけど、多くの人は興味ないらしい。
言っとくが、僕はカネよりも大きな名誉と信用を賭けとるねんぞ。(名誉と信用は今日の記事の主要テーマでもある)
天井を打ったビットコインは、波動曲線を描いて高値を切り下げながら下降して行く、と言う相場観をけっこう前から提供してたが、普通の人はロングだもんな。
非モテに、
「こうすればモテるよ?」
って言うのと、買って放置しか出来ない人(※身体が動かない)に
「売りから入ればいいじゃん?」
って言うのは、似たような物なのかもしれぬ。出来ない人には出来ないもんなのだ。
そうそう、サイドビジネスの話だ。すぐに話しがずれる。
僕は間もなく勤め人を卒業するのだけれど、5年ぐらいはサボリーマンに徹している。この基盤が大きい。そして、給料や福利厚生は、最低限の暮らしを支える上でとても大切なものである。
最低限のクオリティで勤め人をやって、浮いた時間や気力は自分の副業に注いだ。
『ゆるふわ大企業勤務+副業』
このコンビネーションは、あたかも人生の高速道路の如くであり、信号待ちで渋滞している下の道をゆく人を尻目に、高架の道をアクセルベタ踏みで爆走出来る。
勤め人をやりながら、小なりとて、資本家としてビジネスモデル組まないとだ。
資本家の定義は、商品を作れるという事。そして、商品を作る生産設備を所有している事である。
工業時代における生産設備は、工場だ。工場で商品を作る。
金融をなりわいにするなら、生産設備は種銭だ。大きな額が要るろう。
僕のように家を貸して家賃をいただく商売だと、生産設備は所有物件だ。その家で暮らしても良いよ、ってのが商品。
今日の本題になるが、ちょっと変わったところでコンテンツ販売という商売がある。
生産設備は何か?と言うと、屁理屈臭いかもしれぬが、僕はお客さんだと思う。お客さんを持ってるか否か。
生産に大掛かりな設備要らない事や、製品の技術革新ひとつで市場が激変する事も無い。コンテンツ商売の際立った特徴である。とにかくお客さんだ。
①好きで好きでたまらない遊びの趣味
②遊ぶだけだった活動を商品としてパッケージする
③発信する
④課金する
ツイートでは適当に書いた割にあんま修正する所のないステップである。
たとえばナンパという活動があるとする。
①で、無類のナンパ狂いから始まる。この過程を経ない人は次のステップには行けない。しかしながら、ナンパに狂う人は世に多しと雖も、そのほとんどは②を目指そうとしない。
なぜなら学校で習わないから。子どもは、勤め人になることだけを教えられて、自分で商品を作りお金を取る方法や思想について、あたかも悪事であるかのように、注意深く国民教育がプログラムされているのだ。たぶん。
②ってのは、たとえば実地のナンパ講習も良し、路上でひたすら励ましまくるのも良し、文字だけの純粋なテクニック伝授も良し、何らかパッケージにして商品にする。テキストでも可、映像でも可、実地も可、単位とでも言おうか、ともかく形にせねばならない。
③俺はこう言う事やってるよ!と世界に発信し、受け手を探すステップ。ブログ、youtube、Twitter、などなど。
④この商品のお値段は幾らです。さあ、いかが?堂々とギャラを請求すればいい。
とまあ、こんな流れだろうか。
もう一つ例を出そう。僕は死ぬほど本が好きで、とりわけオーディオブックを愛好する人間である。
①のステップとして、腐るほどオーディオブックを聴いてきた。②もはや既存のオーディオブックでは詰まらんと思っている。声優が真面目くさった声で読みあげる物なら、自分の方がマシなもん作れるんちゃうか?と思っている。てか作ろう。
③お客さん集め、仲間づくり。これは僕が平素よりブログやTwitterでシコシコ発信しておりますな。④僕なら課金はnote.muが楽だな、とか。
実を言うと、競争が激しいのは③の発信である。お客さんづくり、仲間集めのステップ。
ここは昨今、過当競争と言っても過言ではない。あまりに熾烈である。
何が熾烈か?と言うと、ネット上での信頼をぶち壊す人たちが後を絶たないため、ちゃんと真面目に商品作ってますよ、作る能力ありますよ、を、より過剰に示さないといけない。
つまり、ブログ、youtube、何でも良いけど、本来はお金取って出すような自作コンテンツを、無料で公開しまくらないといけないって訳だ。この人はちゃんとやるぞ、って信用を築かないとならん。
その意味で熾烈なのである。
世の中には、面白くない人も居る。
面白くない人も無料でコンテンツ作って公開出来る。
でも、いっこうにお客さんは付かない。無料なのに。頑張ってるのに。
そりゃなぜか?
無料でも要らないから、だ。面白くないから。受け手は暇じゃない。
他にも無料で面白くて為になる事を公開している人がたくさん居る。カネを気にしない人なら、有料で面白い方に行く。
コンテンツを消費する時間は限られてるんだ。ドラクエもやらないといけない。セックスもしないといけない。みなそれなりに忙しい。
狂った様にのめり込める①の趣味もなく、その趣味を②商品にパッケージにする才覚もなく、お試しで商品を無料提供するオファーを③発信しても面白くないからと断られて、いつまでも④の課金に到達できない。それが普通だ。
過程を無視して④をやっても、誰も相手にしない。
①、②、③を丁寧に作り込むこと考えていないからなのだ。
よって、いきなりアフィリンク貼りまくりのサイトはすぐにウインドウを閉じられる。信用が無いから。副業を始めるとは、つまり①の時代から連続しているのですな。コンテンツ商売はとても長い時間がかかる。
不動産の方が簡単だと個人的には思うが、コンテンツ商売にも良さはある。
をはり。