Published: 2025年12月27日
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女:いやー、ついにこの話ですね。
サ:質問は、これですね。
「結婚は金銭のやり取り?」
女:ふふ笑
サ:この話は旅の道中でもけっこうしたね。じゃあ同じ話だけど、もう一回しましょうか。
(※元ネタは藤沢所長の『損する結婚、儲かる離婚』ですので、ぜひ買って読んでみましょう。めちゃくちゃ勉強になります。)
女:ハイ、もう一回お願いします!
サ:ま、結婚ってのはローンなんですな。つまるところ金銭契約なんですよ。紐解いて行くと。まあ、これらは全部、藤沢先生の受け売りなんだけど。
女:はい。
サ:女というものがもしも一括払いで買えるものだとしたら、と言うか出来るであろう子の養育費なり生活費だよね、その金額が2億円なり1億5000万円なりするとしよう。この額には特に試算式も無しで、とりあえずの金額。若い男がポンと出せない金額ってことで。
女:女性は高いものや言うてましたね。
サ:そ。女性は高価なものなのよ。
女:はい。
サ:話を単純にするために、若くてきれいな20歳の女の子は2億円だとか、しようか。とりあえずね。それが向こう15年とかは普通に子どもも産めて、男は遺伝子拡散できて、それ以降もセックスは楽しめますよ、と。
女:うん。
サ:同じ女の子でも25歳ぐらいになるとちょっと価値は落ちていくね。子ども産める年数は10年ですよ、と。残存価値が目減りして、1億5000万円ぐらいになったとしよう。
女:うーん。
サ:んで、30歳を過ぎてくると急激に値がつかなくなる。ガクッと落ちる。瞬発的な生殖能力も落ちるし、生殖可能な残り時間も僅か。まあ、7000万円ぐらい?例えばね。
女:うーーーん。
サ:んで、35歳超えて、36とか37とかなると、なかなか厳しいよね。羊水が腐っちゃって(※倖田來未様へのオマージュ。正しくは卵子が老化)いて、子ども出来るかもしれないけどもの凄いお金かけて不妊の治療とかして無理して自然の摂理に逆らって子ども産まないといけないから、当然障害を持って産まれる子も統計的に確率は跳ね上がる。不妊治療しても妊娠すらしないまま閉経する人は多いだろうけどさ。
女:デリケートな話ですねぇ。
サ:まあ言ったら、これって強者の理屈だよね。現実はこうだ、って言ってるに過ぎないんだけど、それが辛い人は、認められない、現実はこうであるべきだ、って言って、目を背けたくなる。ただまあ、どんなに喚いても大自然の掟の前に人間など無力なんよ。
女:流れに従うって話ですね。確かに、婚活パーティでも35歳以上の女性しかおらんイベントは、男集まらへんもんなあ。
サ:そりゃ残存価値ゼロだからでしょ。30歳で7000万だったのがたった5年でゼロ。ま、いいやその話は、暗くなるし。で、だ。そもそも結婚っていう制度は、男の給料を、半分ずっと差し出すって契約なのよ。
女:はい。
サ:それは、若い男が、現金2億円で、嫁に貰いたいって女の子にバーンと一括払いでお支払できればそれで済む話なのよ。そうなんだけど、当然ほとんどの男には、2億円とか1億5000万円とかの大金、つまり嫁子どもがほぼ一生食っていけるカネなんて、どこにも無いわけでさ、無い袖は振れぬってやつなんよ。
女:ふーん。
サ:だから結婚というのは、若い女の子という、小僧の男にとっては身分不相応のものを、獲得するための制度なんだよね。女の子も本能的に年齢の若い男を好むし、双方のマッチングで。だって、ほら、あなたもオジサン嫌いでしょ?
女:見るからにオジサンは嫌ですね。
サ:うん。さて問題です。それは何ゆえででしょ?
女:うーん、非モテやから?
サ:違います。オジサンには残された時間が少ないってことと、体力や格闘能力の衰えを女は無意識に不快に感じちゃうから、だね。実は、女も、男を残存価値(若さ)で選んでるんだよ。
女:へえええ。
サ:『乙嫁語り』っていう、ちょっとまあ考えられないぐらいおもろい漫画があるんだけど、これ19世紀中央アジアの話でさ、登場人物たちはみんな15歳ぐらいで結婚すんのな。んで、恋愛結婚は認められなくて、親が子の結婚を決める。大事になるのが結納金つって、新郎の親が、新婦の親に、まとまったカネ払うんよ。つまり、ここでも男が女に金を払う構造で、しかも、結婚の本質がカネのやり取りだって事が克明に描かれてて、すげえ!って思ったわけ。
女:ふーん。
サ:まあ要は、現代の日本の結婚は、自分の給料の半分を女に渡して、2億円なり1億5000万円なりを分割払いで支払って行きますから、一括は勘弁してください、っていうそう言う縛りなのやろうな。
女:うん。
サ:で、そうなんだけど、世の中には金持ちがたくさん居てさ、2億円パッと払える若き富豪みたいな男が居るわけよ。だったら、女はその2億円をパッと貰ったら、別に奴隷にされる訳じゃないんだし、生きて行くのにそんな心配要らん訳じゃん。
女:そうですね。それじゃ足らんって人居そうですけど、確かに大金ですね。
サ:ケッ、見栄っ張り女でしょ。2億ありゃ子どもも2人3人と産んでも、普通に食っては行けるよ。変な詐欺に遭わず、贅沢な生活しなければ、なんの問題も無い。
女:うん。
サ:で、問題は、結婚というものの意味をあんまり突き詰めて考えずに、カルト宗教を信じるかのような思考停止ぶりで、結婚にはそれだけで価値があるものだ、って思っちゃってる女が、実は結構ヤバイですよ、と僕は言いたい。
女:わたしも思ってる方です。
サ:なぜヤバイかと言うと、もし仮に、年収300万円の男と結婚するってなったら、女の取り分は300万の半分だから、たったの年150万円ですよ。
女:うーん。
サ:150万円を、男が働ける年数ぶん貰えるとして、35年とか40年とかになるのかな?30年の場合もありうる。
女:えーっと。
サ:150万×30年として、4500万円から、40年の場合だと6000万円。これが女の取り分になる。
女:へえ。
サ:女という素晴らしい存在に対して、「俺頑張って30年かけて払って行きますんで」つってもさ、たったの4500万でしょ。
女:少ないですね。
サ:良い女には1億だの2億だの出しても惜しくない、と、マジに思ってる男が居るものとして、4500万じゃちょっと、ってなるでしょ。てか、なりますわ。まあね、例え話であっても、女の人に値段を付ける説明の仕方は不謹慎なことだって理解はしてるんだけど、結婚という物にくっついてる色んな物を捨象しまくって、思考実験だとしたら、かなり的を射ていると思ってる。
女:はい。
サ:だから、たとえば、年収1000万円の人だったら、女は半額の山分けで500万でしょ?
女:うん。
サ:500万×30年つったら1億5000万円じゃんか。40年なら2億だよ。うん、やっぱそれぐらいなんだよ、女の値段って。
女:はあ。
サ:だってさ、データとか見るとやっぱり年収300万円未満の男は結婚する率低いし、さらに言うと、35歳超えた女がこの先結婚する率も低い。結局、そう言う事なんよ。
女:たしかに。
サ:男は、「男を年収で見るのか!?」つって怒るし、女は、「女を年齢で見るのか!?産む機械なのか!?」つって凄むけど、両者の本音は「その通りですよ!」って話なんだわ。
女:うーん。
サ:ま、結婚てのは金銭のやりとりの契約であって、将来を見込んで、長年に渡ってこのツケを返していきます、ってそう言う事。貧乏な男はゴミで、生殖能力の低い女はカス。
女:女の人が男の人の年収超えちゃった場合は?
サ:おっ、それ良い質問だね。
つづく。