Published: 2026年1月2日
女:ほんで、まあ、あの彼が嫌だったのが、ディスるって言うのは後でも出てくるんですけども、ディスるのはあたしは2人の関係でだったらされても良いけど、みんなの前でやらんといて欲しかった・・・。
サ:あー、ね。
女:うん。
サ:みんなの前で辱められてたってのが不愉快だった、と。
女:そう!結局!わたしは口が堅い男が好きなんやなって思いました!あの人見て思った。口軽い男は駄目や・・・。
サ:おお、なるほど!
女:だって、女の子って、信頼したらなんぼでも話すし、言いたくなると言うか。秘密って前提やないですか。
サ:はあ。まあ、TPOつーか、時と場合を考えるって事でしょ。たとえば俺だって、あなたの間違ってる考えをその場で遮って、かなり説教してるけど、それは収録だからなんだよな。仕事と言うか。それはわかってると思うけど。
女:分かってます。
サ:うん。
女:そこって凄い分かれ道。
サ:うん。
女:で、あの彼は、たぶん喋るやろな、って思ったんで、途中から
サ:思った?えっ?思ってたんだ?
女:思ったし、うーん、ドツボにハマりに行く必要は無い。
サ:へえ。
女:だから、たぶん、もう一人居たあの女の子も適当な距離であしらわんと、みんなの前ですぐに何かかんか言って(秘密をばらして)、彼氏と今こんな感じやぞーとか、言うたらあかん事をベラベラ言いふらすんちゃうかなって、なるんかなーなんて。
サ:あー、なるかもね。知らんけど。
女:たとえばわたしが、何か悩んでる事とかを言ったら、それをすぐにみんなの前で言う。
サ:さっそく酒の席の肴にされてたって話ね。こんな事で悩んでんだぜ?こいつ?的な。
女:考えられないでしょ!
サ:それはいかんね。男は口が固くないといかん。
女:あたし、そこでアウトでしたね。あの瞬間、生理的に無理になった。
サ:ふーむ!面白い!口が堅いって、これは奥が深いんだけど、実は、口が堅い男であるためには嘘が上手じゃないと駄目なんだよね。本当は知ってるくせに「何それ知らない」ってトボける。それって誠実な嘘の一種なんだよな。俺、常々言ってる事だけど、モテる男が同時並行で複数の女の子と付き合っていくには、演技力、つまり誠実な嘘が必須のスキルになる。それが出来ないとバラマキ出来ない。つまりは非モテ認定なんだ、口が軽いのは。嘘が下手って、正直で誠実な非モテなのな。
女:そこ書いといて下さい!ホンマに!
サ:べらべら喋る奴か。うーん。
女:まあ別に、他のコミュニティで話すのは別に何とも思わへんけど、自分が居る前で喋るなや、どんだけデリカシー無いねん、と思いました。
サ:ディスると言うより、コミュニティ内での株を下げる行為は止めてね、という事か。
女:それですね。
サ:ふーん。
女:そこで別に友達と割り切るんやったら良いし、でも、そう言う色目を出してくるでしょ?アポってセックスや言うて。それやったら(私が不愉快になるような事を)言うなや、と。
サ:あー、色入れるならね。
女:そこが、だから分かってないとこなんでしょうね!
サ:あーね。女を格下だと思っていて、人間関係を雑なままにするなら筋が通るけど、そこで色気出す矛盾、かな。ふーむ、面白い。
女:そうそう。じゃあ色目出さずにイジるんやったら良いけど、そのー、何だろ?触って来たりとか、するから。肩とか腕とか。けっこうわざとらしくですよ!?
サ:えーっ。うわー・・・。それひどいわ・・・。
女:やられた時、ホンマ、「げえーーーっ!」って思いましたもん。
サ:いや、触っちゃ駄目だよね。女の子をね。俺だって、ほんと、あなたに指一本触れて無かったじゃん。合宿中は。一切触ってないよ。まあ、今さっきセックスしたけど。
女:それは2人になったし、誰も見てないからええんです!
サ:セックスした俺が言うのも誠におかしな話ですが、女の子を触っちゃ駄目や。触るんだったら最低限、アポが成立しないと駄目でしょ。飲みに行こうって呼び出して、それに応じて出て来てくれて、2人になってからでしょ。
女:うーん。
サ:触って、女の子がちょっとでも嫌がったらすぐ離す。
女:うーん。
サ:マナーはあるよ。・・・お触りなあ。
女:2人になった時すればいいやん!って思いません?
サ:そりゃそう思う。でもやっぱアポだよ。アポが成立して2人でご飯食べに行って、の関係で、だわ。そこで手を握りに行くって事ならアリだと思う。
女:うんうん。
サ:だって、嫌な奴相手にはアポって成立しないんだもん。どう?もし彼に、ご飯行こうって呼び出されて、行かないでしょ?
女:行くわけ無いやろ!
サ:やっぱそうなんだよ。女の子は自分で選んで納得しないと駄目なんだ。「一緒にご飯行きましょう」って誘われたとして、行く気にならないような不合格の男から、グループで遊んでる時に触られると言うのは卑怯だと感じるってことやね。
女:そう!それ!
サ:まずアポが通るか通らないか、があって。非モテ臭がある男や、何らかの事で女の子にこうして嫌われると、アポは通りませんよ、と。んで、次のステップとして、一緒にご飯食べてる間に嫌われるかもしれない。すると、ご飯食べ終わって、店の外出て、手をつなごうとしても振りほどかれる。
女:この人なら、ご飯は一緒に行ってもいいかな、ってありますけど、
サ:その先やね。手つなぎって、微かにセックスを連想させるから、それが無理な男は、、
女:なんか違う!この人じゃない!ですね。
サ:それ、雌豚さん不合格だ。こいつに身体触られたくない。男も経験不足で雌豚さんの存在を知らない。女は今見えている単一人格のみだ、と普通の理解をしてる。女は二重人格だもん。
女:なるほど!たしかに!
サ:アポ打診の時点で人間的にアリかナシかが仕分けられて、食事の後に街ぶらして手を握れるか否かでオスとしてアリかナシかが仕分けられて、ハンドテストが大丈夫だった女の子には「うちで飲み直さない?」つって、言い訳を提示しつつ連れ込み打診を、男はするんだけど、そこで密室2人きりがアリかナシかが仕分けられる。選ぶのは女。男は提案しか出来ない。
女:それまでは、そんなに嫌いじゃなかったんですけどね。信頼もあったし。みんなの前で言いふらされるまでは。
サ:これ、いわゆる『嘘つきテスト』の変形種に、落ちちゃったんだろうな。嘘つきテストって、街コンとか初対面で、正直にベラベラ、自分の職業や人生や資格やらを全部解説しちゃう男が、即切りされるの法則でさ。
女:なんか分かってきた・・・。でも、そう言う(女に)やっちゃいけない事をやってる人って、むっちゃ居るんやろうなって思いました。
サ:ま、アポれてない関係なのに身体を触るのはNGということと、面白いんは嘘つきテストね。秘密を守れるって、つまり嘘をつく能力が高いって事だから、女の子の愛してやまない『嘘つき能力』を、持ってない男だとみなされ、無能判定されるんだ。これ、けっこう俺も勉強になったなあ。
女:触られるのは、ある意味レイプされてるのと同じ感覚でしたもんね。
サ:うん。悪いよそれは。
女:はい。
サ:触るっていうのは女の生殖情報を一方的に盗むことだからさ。ま、この話は良いか。
女:ふーん。
サ:次行こっか。