Published: 2026年1月2日
女:では次ですね~。
サ:「20代前半の女性は、モテ男と出会えず困っている」
女:うっししししっ笑。
サ:ああ、あれね。
女:言ってましたよね笑。
サ:今のね、20代前半の男子はAV観過ぎていてね、弱体化して大変なことになっとる、って話だね。
女:そうそうそう笑。
サ:まあ、ワタクシの年齢というのは、いちおう不肖という事なんだけど、まあ、性に目覚めた少年時代に、スマホで無限にAVが観られるなんて事は無かったよね。そう言う世代ですわ。
女:はい。
サ:俺の育った時期って言うのはやっぱり、AVとかのポルノにアクセスするにはかなりの手間がかかったの。
女:レンタルビデオですか?
サ:うん、まあ、そう言うことになるね。色~んな手間がかかったのよ。デバイスはテレビだしさ。その手間が高い障壁になってた。当時は、AVは貴重な資源だったね。かつ有限な。
女:うしろめたさもありながら!笑
サ:そうそう。俺よりももう少しセンパイの世代になると、AVを調達する手間と、家でリビングのテレビで視聴しておかんに踏み込まれるリスクを考えたら、同級生の女の子口説いてセックスするほうが簡単だったかもしれないぐらい。やっぱAV買ったり借りたりって、恥ずかしいしさ。
女:そうですよね、あんなコーナーに入っていって笑
サ:微妙にカネもかかるし。借りるにしても、所蔵品として買おうとしても、カネは出て行く。これがやっぱ地味に効いてくる。有料と無料との間には大いに隔たりがあるって意味で。
女:ネット通販も無いし、どんな内容かも分からへんし笑
サ:むっ、それは鋭い指摘。確かにそうだわ。
女:ふふ笑
サ:今の20代前半のメンズたちはさ、物心ついた時にはyoutubeがあって。ってそうだよね?あっ、そうだ、youtubeって2004年のスマトラ沖地震の映像が始まりなんだよね、確か。そのころ携帯電話に簡易なビデオカメラが載って、それで誰でも動画撮れるようになって、テレビ局の人が動画撮るんじゃなく、決定的な瞬間の現場に居る人が動画撮るようになった。ぜんぜん話ズレたけど。
女:へえ。
サ:iphoneが2007年でしょ。そこから爆発的にスマホが普及して、すぐにエロ動画がわんさと出てくるサイトにアクセス出来るようになる。無料で、見放題で、なんの手間も無い。しかも、リラックスしてエロ動画を愉しむことが出来てしまう。
女:ふーむ。
サ:次々に新しいのがアップされて、とにかく手軽で、そういうような状態で、、
女:しかもね、マスコミに出てる人でも当たり前のようにAVの話するんですよ。
サ:うん?マスコミ?出てる人って例えば?
女:マスコミ・・・。うーん。私は、ラジオ聴くのがけっこう好きで、芸人さんが夜中にやってるラジオとか聴くんですけど、そう言うエロ話の中に、何々のAVめっちゃ良かった、みたいな話とか当たり前にやってるんですよ。
サ:へえ。あっそう。
女:まあ実際にAVの話が対談したりとかされると、肯定された気になるんですよね。こんな有名人で、みんなに見られてる人たちやって、AV観てんだから、自分も良いやろ~、的な。
サ:うーん。微妙に違う。社会がオナニーに対して不寛容であっても、スマホみたいに革新的なデバイスがあって、隠れてAV観るコストが低いなら、やっぱりAV観るんだよ。人がやってるから、とか、有名な人がやってるから、オナニーは同調圧力でやるもんじゃないからさ。性欲って、ただある物だから。
女:ふーん。
サ:そこはでも日本人の国民性で、本来は性に対してものすごく大らかだからさ。
女:はあはあ。
サ:文化によっては性に対してマジでタブー視するような国柄の人は居るよ。なんだけどちゃんとセックスはするんだけど。
女:うーん。うんうん。
サ:日本は、下ネタとかエロい雑談に対しては、寛容な人たちが民族として集まって住んでいて、それは昔の中国の史書にも残ってるんよ。
女:へえ。
サ:えーっとね、遣唐使とかの時代ってあるでしょ?そのもっと前。遣隋使って言うと、聖徳太子じゃんか。さらに前。卑弥呼の時代。この時も中国とコミュニケーションを取っていて。まだ土人だった日本人たちの風俗を、中国のお役人が記録したものが残ってる。
女:だいたい分かります。
サ:中国では三国志とかがやってた頃だね。紀元200年とか250年とか。魏の国のお役人がわざわざ日本までやってきて、観察してるのよ。当時の中国人はそうやって、未知の物と遭遇したら、好奇心いっぱいにして、客観性を混じえずに直球で記録するのよね。今の中国人とはもうDNAレベルで違う人達なんちゃうかな、って。
女:ふんふん。
サ:まず、日本人の婦人は羞恥心が旺盛だって書いてある。礼儀正しく控え目である。でも、嫉妬心が少ない、って書いて驚いてるんだよ、このお役人さん。日本人の男が複数の女を妻にしている。それは中国でもよくある。しかし、その妻どうしは仲が悪そうではない、どうなってるんだ?と。そうなんだってよ?
女:えええええ!
サ:そうそう、男たちは性の話題を世間話でもするかのようだ、みたいな記述ね。ラジオでオナニーの話する芸人さんの話から。中国の遠方派遣されたお役人さんの書いた報告書だね。魏志倭人伝って聞いたことあるでしょ。おもしれーって思ってさ。だって、中国人は、東夷南蛮北狄西戎つって、四方を異民族に囲まれてて、それぞれの風俗を調べて報告書にしてる訳じゃんか。蛮族どもの生態研究だよ。おもろい。
女:じゃあ、女の人がそれ(一夫多妻的な風俗)で良いって思ってるってことですか?
サ:現代は知らないよ。そこじゃなくて、面白いところは、女性は羞恥心があって、嫉妬心がすごく少なくて、男性は性の話題をふつうにする、って記述。今の日本人にも通じるところがある。2000年前の話なのにね。
女:ふむ。
サ:中国人の女の子ってものすっごい嫉妬するしね。
女:へええ。
サ:日本人は、男女とも、下ネタにおおらかで、嫉妬しない。ちょっと乱暴な議論だから、あんまオープンにしたくねえなこのくだり。
女:じゃあ、女の人はまあ、良いと思ってる?
サ:AVの話とかオナニーの話のこと?
女:はい。
サ:寛容な社会だと思う。彼氏がAV観ていて、それに嫉妬する女のほうが気が狂ってる、って風潮が、割合に強い社会だよ。
女:うん。
サ:でも女の子は困ってるよね。特に20歳前後ぐらいの1990年代後半生まれの女の子とかさ。同年代の男の子がオナニーのし過ぎで、性欲の他、色んな欲が枯れちゃって。
女:うーん。
サ:んでこれねー、まだ検証段階にすらない想像の域の話なんだけど、若年期、そのー10代前半とかから男の子って、精通つってさ、性に目覚めるんだけど、その目覚めて間もない、未完成の段階からエロのシャワーを浴びると、たぶんね、一生モノの傷ってか後遺症を負うと思うのよ。生殖器とか、脳にだろうけど。
女:うわー。そうなんやー
サ:やっと本題に近づいてきたな笑