Published: 2026年1月5日
女:結局、結婚できない女性って何が原因なんですか?
サ:そりゃあ、別に結婚しなくても困らないからでしょ。死にはしないもん。まあ、また知ったふうな話するけど、人間は結婚するようにデザインされてない訳で、、
女:えっ?でも、寂しいとかあるんとちゃいますか?
サ:それはただの同調圧力でしょ?今は必要無いもん。最近、すごく思うのは、人間は自分が生きるほう優先で、辛い思いしてまで子ども残したくないんじゃないかと。ムカつく事ばっか言ってくる非モテと、四六時中顔を合わせて生活するの嫌でしょ?
女:うーん。
サ:たとえば、あの人とか、あいつとか、ずっと家に一緒に居てみたいな、想像してみ?
女:あー、それ、地獄ですね。
サ:無理なんだよ。そもそも。お互いよほど人間的に洗練されてないと。
女:難しいですね。
サ:多くの男女は一緒に暮らすとケンカばっかする。そう言う土台があった上だから、商品漬けにしたい商売人や、奴隷労働させたいブラック経営者とか、が、スンナリ世に出て来られるんだ。
女:なるほど。
サ:元々、異なる価値観を持つ異性と共同生活が出来る素質が無い女に、商品だとかブラック労働を与えて、刺激ある人生を与えてるんだとしたら、そりゃ社会貢献かもしれないよ。残念ながら。
女:んでまた雑誌に出るのが35歳ぐらいの美人な人とかやったら、自分もそうなれるかなあ?って。恋も仕事も出産も、って。
サ:なんだけど無理なのよね。やっぱり。特に、出産は。年齢で内蔵って老化していくから。どんだけ取り繕っても無理。
女:らしいですね。
サ:えっと、あれ、なんだったっけ?『逃げ恥』で、主人公のみくりさんの親戚のおねえさん、百合ちゃんって居るのよ。ドラマは観てないけど、ガッキーと石田ゆり子か。
女:はい。
サ:百合ちゃんは52歳なんだけど、風見さんっていう27歳のイケメンとヤる事になる。最後の番外編で、2人はいかにしてセックスするかの話になってたけど、あれやっぱりほんとにドラマ。架空の話。
女:うん。
サ:原作のマンガのほうでは、セックスしようとしたら膣が固くなっていて、チンコが入らなかったつって、産婦人科に行って何とかしてもらって、最後はセックスできたみたいな後日談があって、あれもやっぱり嘘くさいですよ。
女:はあ。
サ:現実には起こらない。んで、風見さんってキャラは、嫌味な奴で頭脳も超キレてて、27歳なのに52歳の百合ちゃんと互角に渡り合える精神年齢を備えていて、要はモテ男なんだけど、でも現実にそういう男が居たら、ふつうに若い女とセックスしに動くと思うんだ。
女:そうですよね。
サ:突出した能力を持つ変わり者って、やっぱ好き放題するもん。もし、52歳が好みだつって選ぶ遺伝子なら、とっくの昔に淘汰されてる。著しく不利で、残るわけが無い。
女:うんうんうん。
サ:その点、もののけ姫のアシタカは、最後、サンと一緒に山に住むって選択はせず、集落に残って若い女とセックスしまくる人生を選んでるんだわ。あのラストはなかなか誠実だと思ったな。
女:ふーん。
サ:架空の話にも作法があるというか。『逃げ恥』ほど嘘に嘘を塗ってる話だとどうもリアリティを感じない。
女:なんで(世の女性は信憑性を)感じるんでしょうね?
サ:ま、一服の清涼剤って事なんじゃないの?嘘の物語を消費して、辛い現実を一瞬でも忘れたいって。でも、嘘を信じて52歳の石田ゆり子の現実バージョンに、27歳の才能あるイケメン風見さんが現れると思ってたら、ちょっと無理があるよね。
女:はい。
サ:あれだね、女のAVみたいなもんでしょ。
女:ぷっ笑
サ:学校イチのモテ男が、何の取り柄もない私の事を好きになる、みたいな妄想。学校イチのモテ4人グループのうち、リーダーの財閥御曹司と、クールな芸術家の類くんが、自分を奪い合う、とか、ワンパターンさ。
女:うんうん。
サ:男にとってのポルノとおんなじなんだよ。男のAVとかも、女は突然発情してて、無駄な会話とか脈絡を一切はぶいて、いきなりセックスだもんね。全部男にとって都合のいい話。
女:女が仕掛けてくる?
サ:そう。
女:ちょっと胸チラみたいな?
サ:胸チラすら省略。最初から裸(ラ)だよ。
女:うーん。
サ:全部そういう構成になってる。とりあえずすぐセックスが始まる。
女:女の子が待ってたかのように。
サ:うん。まあ。基本的には作り話だからね。ドラマ、少女漫画。駄目だよ、作り話を現実に当てはめちゃ。いや、知ったこっちゃないけど。
女:はい。
サ:マジでさ、北斗の拳読んで、北斗神拳が使えるようになったと思い込んだ小学生がさ、クラスのガキ大将みたいなデブにケンカ売りに行って、返り討ちでボコボコにされるの、逃げ恥読んでウンウン言ってる女たちは、笑えないから。
女:なるほど。
サ:なんか今日はかめはめ波が撃てる気がする。とか言って、かめはめ波やるのと一緒なんだよ。はああああ!とか言って、気を溜め始めて。
女:ははは笑
サ:笑ってるけどね、笑えないんだよね。あるカテゴリの女にもそれと同じことが起こってるから。
女:うーん。
サ:モテ男、少ないねーって話からこんなところまで来てしまった。まあ、俺も頑張らないとだな。こんなさ、素質ある男たちも自らモテるのを投げて非モテになってる時代なんだから、正しい方向で少し頑張ればめちゃくちゃ美味しいと思うわ。下克上の時代だと思うよ。
女:そうですね。
サ:王侯将相いずくんぞ種あらんや、って。俺はもっと情報を発信して行きたいかな。
女:はい、頑張ってください。