Published: 2025年11月21日
さて、読者の方からの質問が溜まっておりますので、ありがたくお答えさせて頂き、今日の更新の糧とさせて頂きましょう。
@Fist_of_Phoenix いわゆる本音タイプの女性は良い奴が多い、というのは同意します。LTRとして優秀ですが、お互い恋愛感情を抱けないせいなのかセフレで終わってしまうことが多いですね。長期的な人生のパートナーを考える場合はこういった女性が選択肢に入ると思うのですが、サウザーさんはどうお考えでしょうか。
— サツマ (@ma_rarely_ni) 2017年5月14日
ふむふむ。
とりあえず「本音タイプの女」と言う存在について、今一度確認をしたい。
まずは、建前の対偶概念として本音であると言うこと。
「女の建前と本音シリーズ」で、建前とは、女性が自分の内面に持つ秘宝を守るために用意した外壁だ、と解説した。女は言語戦術で自分を守るが、建前とはその言語戦術の一つの分野である。
ここでその考察に更に踏み込んだ意見を付与したいのだが、女が抱える秘宝の価値が高ければ高いほど、内面が弱ければ弱いほど、外壁の防御力は高くなり、言語戦術も巧妙を極めるようになる、と言うこと。
秘宝の価値が高い、とは、要するに妊娠しやすい、と言う事だな。若くて、個体としての生殖能力が高い、いわゆる美人。男から見てセックスしたい女。
内面が弱い、とは、性的刺激を受けた時、冷静さや判断力低下が著しい、と言う事の喩え。
僕の観察によると、美人ほど外壁の防御が強く、建前主義で用心深く生きている印象を受ける。
それに対して本音タイプの女とは、要するに外壁不要の女であると言う事だ。
美人はただ座ってるだけで蛮族ども(男)が引きも切らず押し寄せて来る故に、峨峨たる防壁を築いて自分を守らねばならぬのであるが、本音タイプの女には蛮族どもは押し寄せない。
なぜか?
セックスしたいと思わないからだ。個体として、女性ホルモンの分泌がやや低いらしい。
本音タイプの女は大筋で以下の2パターンに収斂する。
「女捨ててるキャラ」
「アネゴキャラ」
この場合が圧倒的に多い。少なくとも、セックスアピールが強烈な女は見た事ない。
酸っぱいぶどうの話と同じで、男が寄ってこない自分を正当化するために、女捨ててるキャラにしたり、アネゴキャラを演じたりするのだ。
建前ばっかのぶりっ子女ら〜彼女らはしばしばおっぱいが大きく、ピチピチしていて、男どもにちやほやされる〜を目の敵にして、自分は違うよ、自分は本音タイプだよ、と言う具合に、生き残り戦略を模索してたどり着いた成れの果てが『本音タイプ』、って顛末なのである。
平たく言うと、ブスなんだ。
本音タイプの女って。
<お互い恋愛感情を抱けないせいなのかセフレで終わってしまうことが多い
これはあれだ、セックスが気持ちよく無いってことかと思う。
僕も心当たりがある。
本音タイプの女は、セックスしても、なんかパサパサした外国産の味のない米を延々と食わされてる感じなんだわ。
アラツーで、おっぱいが大きくて、腰が細くて、尻がむちっとして、ぶりっ子で建前ばっかで頭悪そうな女は、何故だか揃ってアソコの具合が素晴らしい。
良いバイオリンがちょっと弓で擦るだけで、豊潤の音色を立ちのぼらせるがごとく、良い女は良い楽器さながら、触れた瞬間にその性能の歴然たる違いを見せつけて来る。
一方で本音タイプの女は、キスした時に頭皮が臭かったりしてマジで激萎えである。
良い女をコメに例えると、そうだな。
有機栽培のコシヒカリを冷水の冷たさ我慢して丁寧に研ぎ、ミネラルウォーターと土鍋で炊きあげたピッカピカのご飯ですな。米の一粒一粒が光り輝いていて、口に含んだ瞬間、適度な硬さと甘さそして強烈な米の風味に、思わず唸り声が出ると言うあの感じ。(美味しんぼ風)
逆から見れば、我々男のセックスも、女たちからそう言う風に品定めされているのかもしれませんがね。
僕の個人的な意見ですが、セックスの切れ目が縁の切れ目と申しますから、長期パートナーの選定には、セックスの具合を重要項目としておくのをおすすめ致します。
かく言う僕も、本音タイプの女を彼女にしたことはありまへんな。