Published: 2025年11月23日
今日もご質問にお答えさせて頂こうかな。ぜんぜん備蓄が貯まらないぜ。まあ、日々全力投球に悔いなしですわ。
@Fist_of_Phoenix こんばんは。いつも拝見させていただいてます。質問なのですが、女性から脈ありな雰囲気を感じても、勇気を出して絡みにいかなかったらのちのち目も合わせてくれないことがよくあります。こっからの挽回って難しいですか。そしてこういう事は普通なのでしょうか。
— 見易みん (@hosakakaoreka1) 2017年5月17日
ほう。
見事なまでに、情けない非モテの女みたいな質問で、答えがいがある。あんた、タラレバ笑えねえな。
ちなみに、かく言う僕も、これはめちゃくちゃありましたな。若かりし非モテ時代が、特に凄かった。(※非モテがバレるまではモテたんだろうな)
ガッコ、バイト、職場、趣味、様々な集いの中で、女の子はじとーっとこちらをガン見してくる訳です。んで、たまに目が合う。
そう言った集団生活においての話、と背景を決めつけた上で話しを進めよう。
非モテだった僕は、そのようなおにゃのこからの視線に微妙に気づいて居ながらも声掛け出来ずにスルーするしか無かった訳ですが、これが何をきっかけに変わったかと申しますと、ストナンですな。
街で女の子に声掛けても、ゴミムシの様にガンシカ食らう。
足を棒にして街歩いて、やっとの思いでバンゲして、やっとの思いでセックスする。それはもうひどい骨折りですよ。
そう言う辛い思いをしますと、集団生活の中で頂く女の子からの脈あり光線は、ただの拾いもんと言うか、足元にセックスが落ちてるとか、そう言う風な解釈をするようになる訳だ。
んで、実際に足元のセックスをつまみ上げるがごとく、女の子に声かけるようになりましてからは、
「僕は今までなんて勿体無い事をして生きてきたんだろうか」
と、激しく懺悔した。
脈あり光線案件、超楽勝じゃねえか、と。
声掛けさえすればオープンして、アポもほぼ確定で、既にセックスも見えてて、みたいなね。これ、ストナンだったらあり得ないでしょ、と。
職場、趣味、様々な集いで、脈あり光線を受けるや否や、
「ねえ、何してんの?」
と言う、ウンコみたいなオープナーで僕は声掛けするようにしただけだ。脈絡もへったくれも無い。普通にオープンする。
質問に戻ろう。
「目も合わせてくれないことがよくあります。こっからの挽回って難しいですか?」
と言う事だが、僕が何か言っても、どうせ声掛けに行かねえだろ?と言うキツイ説教をさせて貰おうかな。
仮に、僕がどれほど懇切丁寧に解説し回答したとしても、この文面を見る限り「ありがとうございます!」とか言って、たぶん何もしないと思う。
性根が地蔵で腐り付いてんだよ。
潜在意識がもたらす言い訳の数々に無防備な人なんだ。答えは分かってるのに、ああじゃこうじゃ言って、結局体が動かない。
男の一生って、そう言う自分の弱い心が見せる内なる言い訳に逆らって、ボロボロになりながらも運命を切り開いていくもんなんじゃないの?
僕はそう思うけど。
ちなみにさ、僕はご存知の通りTwitterやってる訳だけど、たまに女の子が絡んでくださるんだよな。
「これ脈ありなのかな?」
と思いながら、普通な対応する訳だ。
だってさ、勘違いだったらただの痛い奴でしょ?
んでだ、しばらくの間、僕から勇気出して絡みに行かなかったらもうコメントもファボもつかなくなるしフォローも外れるんですよ。脈あり光線を拾わないと、女の子って冷たいんですよね。
こんなことあるんですか?って言うけどあるんですよ。
おっと、僕には説教する資格なんかありませんでしたね、すみません。お前オフパコしてから言えやって話ですね、すみません。
そうそう、とある豪商のクラトロさんって人にこの話したら、
「それはオフパコでしたね。SNSで知り合う女は、渋谷で声掛けても絶対無理だろ!?ってスペ高が来ますから、美味しいですよ」
って言ってたよ。
SNSやyoutubeなどのコミュニティで王様となり、王様とフォロワー(視聴者)の関係性によってセックスする女の子は、たいそうな美人であるそうな。(豪商クラトロとの談話より)https://t.co/seP1JNHC6u
— サウザー (@Fist_of_Phoenix) 2017年5月19日