Published: 2026年1月27日
さて、質問にお答えして行こう。
今日のご相談は、仕事(カネ)の方面についてであるか。
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本業での精神的ダメージを緩和したい
by mayo-mayo007
サウザーさんいつも面白いブログありがとうございます。
今回は女の話じゃなく仕事の話でお助けください
自分は20代も終わりかけのアラサーなんですが本業でのメンタルコントロールが出来ずに困っています
副業は毎月数万程度をセコセコ稼いでいて現状は軽い無敵の人です、自動入金システム確立して独立ピープラ生活を目指していますが、本業で少し上司や同僚から注意やクレームを受けるとちょっとした事でも2.3日引きずってしまいます。
ゴミ正社員丸出しなので多少言われる事はわかっているのですが事前に心構えをしていてもダメージを受けてしまうのが嫌でたまりません。
ある程度は名の知れた会社であり以前勤めていたガチのブラックより全然ホワイトな就業時間と緩い雰囲気で辞めたくありません。
男の癖に本当につまらない諍いのような事ですらダメージを受けてしまう自分の軟弱さが嫌いです
虫のいい話ですが自動入金システムが完成するまでの数年(予定)の間、上手い受け流し方や折れない心の整理方法など伝授いただけないでしょうか!よろしくお願いします。
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なるほど。
これは僕も全く同じ道のりを歩んで来たので、よく分かる悩みである。
まず、いきなり核心を攻めるけれども、人生にはストーリーとストーリーの勝負が存在する、と言う観点をお授けしよう。
そもそもストーリーとはなんぞや?と。
人はそれぞれ、自分はいかに生くべきか?自分はどういう生き方を目指しているのか?と言うストーリーを持って暮らしている。
無意識的にしろ、意識的にしろ。
ガッツリ勤め人で生きている人には、ゴリゴリな勤め人のストーリーがあり、「ゆるふわ勤め人+副業」で生きる質問者様のような方には、それに沿った人生のストーリーがある。
相談者の方が奇しくも語ってくれたように、
<副業は毎月数万程度をセコセコ稼いでいて現状は軽い無敵の人です
<自動入金システム確立して独立ピープラ生活を目指しています
と言う、自分自身のストーリーをお持ちである、と。
さらに、質問文から質問者様のセルフイメージと言うものを抽出してみると、
<ゴミ正社員丸出し、軽い無敵の人
あたりが妥当である。
なんと、これ、過去の僕とほぼ同じ。
今ようやくにして勤め人を卒業した僕が、かつて、
「ニートになりたい!働きたくないでござる!ずっとゲームして本読んで暮らしたい!」
と言う青雲の志を胸に抱き、不動産投資家としての成功を夢見つつ、うだつのあがらないゴミ社員をしていた頃と、ほとんど同じイメージであるらしい。
<本業で少し上司や同僚から注意やクレームを受けるとちょっとした事でも2.3日引きずってしまいます。
なるほど。
ちなみに、何で精神的にダメージを受けるんだと思う?
これはね、上司や同僚から、彼らのストーリーをぶつけられて、自分のストーリーが揺らいでるからなんだな。
しかも殴られるがまま。
ストーリーとストーリーの勝負に(イデオロギーとイデオロギーの勝負に)劣勢になってしまって、意志を揺さぶられているからだ。
だからダメージを受ける。
どうすれば良いだろうか?
考えられるアプローチは二つあって、
1.自分のストーリーを彼らに投げつけてやって、彼らを動揺させる
2.自分のストーリーを強固に補強して、何を言われても動じない自分を作る
そんなところであろうか。
僕が採用した方法は2.であった。
繰り返し繰り返し、
「俺はこのままで大丈夫だ」
「俺はこの道を自らの意志で選んだんだ」
「今はゴミ社員でもいずれこいつらを一気に逆転できる時が来る」
と、繰り返し念じて自分のストーリーが微動だにせぬよう準備していた。
日記書帳に、自分はどう言うところでは負けてもよくて、どう言うところで勝たねばならなくて、どんな人生を手に入れたいのか?について、ストーリー仕立てにして延々と書き連ねてた。
毎日同じこと書いてた。
まあ言うたら自分に施す洗脳である。
この効果は大きかったやに思う。
はたまた、上司や同僚に怒られていると言う『現象』の意味づけを変える、って事もよくやってた。
勤め人の仕事は、100点取れる素質はあるんだけど、70点ぐらいで終わらせて、残りの気力や体力は不動産に全部投入するのだ。
そりゃ怒られるのは当然である。
勤め先は僕に給料を支払って、僕の人生を買い取っている。
買い取った労働者の人生からギリギリまで成果物を搾り取るのが上司(マネージャー)の仕事なのに、僕は成果物を出し渋るし、明らかに上の空で仕事している。
かくして僕は、超怒られる毎日だ。
お前ふざけんな!全力を出せ!と。
しかし、僕は
「勤め人で怒られると言うことは、俺が正しい道を進んでいる証拠である!」
ぐらいに思って、勝手に勇気凛々になってた(病気)。
意味づけを変えると言うのはそう言うことだ。
上司のストーリーをぶつけられても一切揺らがないのは、それは僕のストーリーが磐石だったから。
ストーリーを作り込むと言う切り口を念頭に置いて頑張って欲しい。
あとはセルフイメージの形成ね。
僕は、上司と資本家にはガンガン迷惑をかけるけど、同僚や顧客に対してはなるべく負担をかけないように仕事をしていた。
自分で自分を「義理堅い人間」とイメージングしていて、でも一方で、強大なパワーで自分を脅して来る上司や資本家に対しては暴れまくる、と言う事で一本筋を通していた。
狂犬野郎⇄義理人情
と言うセルフイメージによって、自分の中で辻褄を合わせた。
まあ単なる御都合主義なんだけど、ストーリーってのはそう言うもんだ。
もし本当にムカつくんなら弁護士に頼んでパワハラとかで殴ってもらうと良い。
超スカッとするよ。上司とか青ざめた顔でこっち見て来るし。30万ぐらい。
んで、弁護士使ったからと言って、会社クビになることは絶対に無い。
たしかに出世の機会は閉ざされるし、全国転勤ありだと凄まじい便利使いをされてしまうが、しかし、副業を伸ばしていくつもりならそんな事はもとより覚悟の上だと思う。
逆に、副業していずれ独立をと志しながら、一方では、保険のために勤め人の出世コースも温存しておきたいと言うのは、明確にダメなプランだ。
まあ、頑張ってちょ。
あと、ストーリーと言えば役に立つのはこいつ。
白熱教室の新曲リリース。気がついたら8ヶ月ぶり。内容はカネの話ですな。ぜってえ聴いてくれよな!
vol.1 若くして事業経営に成功したkaiさんの教え~人が人を選ぶにあたって最も大切なのは『信用』なんだ~|左右座|note(ノート) https://t.co/FN5aAN8ggJ
— サウザー (@Fist_of_Phoenix) 2017年11月2日
僕とkaiさんの肉声で、がしがしストーリーメーキングされることだと思う。
真面目な勤め人には戻れなくなるから扱いには注意ね。
をはり。