Published: 2025年11月27日
さて、僕も言わば人数合わせでの参加だ。
男子チームのフォローに回るのが職分である。
女性チームの参加者は、幹事子以下、コスプレ子(例の21歳モデル)、バンギャ子、声優子と居て、どっちかと言うとオタク系の女の子たちである。
皆、そこそこ美人。オタククラスタ内では上位層らしい。
幹事子の『彼氏いるバリア』は、どうせ非モテの後輩たちでは破る技もなく、手に負えないのは分かりきっているので、僕が相手する事にした。
幹事子、顔は並みレベルだが、話し方や笑顔が快活で、接してて気持ちいい。
合コン当日は『彼氏いる』の建前を女子チーム員に示すためか、メガネ、雑メイク、巨乳隠しの服、でコーディネートしていた。しかし、セックスアピール強し。
いかにも男好きしそうである。彼氏いるのも頷ける。
話は変わるが、恋愛術の使い手なら逆に彼氏いる女の方が与し易い。(いったい僕が何回「彼氏いるグダ」を崩して来たと思っているのだね?的な)
それに『生身の男と恋愛出来る』の実績は非常に重要で、ある基準をクリアしたらそれで合格し、グダグダせずにセックス、その先もいい既存になる。
一方で、彼氏居ない女の中にはしばしば地雷が潜んで居るので注意が必要だ。
『恋愛の発達障害』みたいな奴がいて、こいつらの特徴は生命力が弱い事と自己中心的思想なのであるが、男が何をやっても暖簾に腕押しのように手応えがなく、長期セックス案件に繋がった記憶がない。(即系ナンパには良いのかもしれないが)
彼氏居ない女は、それなりの理由があって彼氏が居ないんである。
だから、彼氏いるってだけでひるんでは駄目だ。
その彼氏とやらに勝てば後は話が早い。
女は女で、性格もセックスも『彼氏持ち』の方が格段に優れている事が多い。素晴らしいセックスのために、彼氏持ちこそ積極的に攻略スべきである。
彼氏が居らざるべくして居ない女と言えば、そう、例えばこの日の女性チームで言うと、バンギャ子。
席に着くやいきなり黒い箱のタバコ(チョコみたいな甘い匂いがするやつ)を吸い始め、男子チーム全員から飲み会開始5秒で
(こいつ無いわ〜)
と密かなる嘲笑を買って居る訳である。
男たちもその点は大人であるから、
「へえ、珍しい種類のタバコだね!笑」
とか、
「なんか普通のタバコと匂いが違うね☆」
とか、どうだっていい建前を述べる。喫煙者が気まずくならぬよう、空気を和ませる気遣いだ。
(こいつ歯汚ねえな、口臭そうだな)
と、言う本音は、寸毫(すんごう)も出さない。
そう考えると、男も随分と建前の生き物で、非モテ女も男の建前と本音を読み解く力が無い人たちなのかもしれないな。
この際だから言ってしまうが、タバコが男からどう見られるか、自分のセックスの価値が喫煙でどれほど低下するか(妊娠出産の能力も大きく低下するだろう)を考える頭が無いならもう女としては終わりなんだ。
自分がどう思ってるかじゃなくて、他人からどう思われるか、の視点を持たないと。
何かの有毒な価値観から洗脳を受けた果ての姿だとしたら、それはそれで可哀想な事ではあるとは思うが。。
ちなみに、後日、バンギャ子のアプローチした男は僕と、サッカー君(エリートイケメン)の二人であった。
無論、男同士でも女側の行動は共有するので、やってる事は筒抜けである。
まるで自分と相手の力量差を考えてない。ただ単に欲しいと思った物にアホみたいに手を伸ばしてるだけ。
僕は、申し訳ないが無視した。
サッカー君(イケメン)も無視だったと言う。
人間の生殖は、男側も女に対してかなりの投資を強いられる。なるべく健康で状態の良い個体とつがいたいだけ。見込みの無い個体には最初から投資しないってだけ。
これ大自然の掟ね。善も悪もない。
狼は生きろ、豚は死ね、と言う事。
動物の生殖は厳しくて、合コンも動物の生殖の一つの形なのである。アニマルプラネットの世界だ。
次は男子チームの明暗について述べる。
つづく。震えて待て。